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■気仙沼のバンドシーン
表立って見える範囲ではG.O.D、KMS・FWJ・PWGカンパニーなどの団体がライブ活動を行っている
○G.O.Dは単体のバンドだが、平成14年よりライブのプロデュースを活発におこなっている。
岩手県南のバンドやヒップホップ系からの参加もあり、かなりの盛り上がりを見せている
○KMSは公民館でのライブが年2〜3回、野外ライブも年1回開催。
加盟バンド5〜6バンド。組織運営も堅実で参加バンドも募集中。ヘビメタ系、ハード系、フォーク系とバラェティーに富む。
正式名称は気仙沼ミュージックサウンド
KMS問合せ
090-8920-5714
○FWJはパーティー形式のライブを年2回程度開催している。
アダルトロックショーというだけあって飲食つき3000円前後の入場料。
中高生は入りにくいが逆に家族連れが目に付いたりする。中心メンバーの年代は比較的高め。正式名称はフリーウェイジャム
○PWGカンパニー
ロカビリー系のバンドがリーダーをとっているが、内容はバラエティーに
富んでいるようだ。高校生バンドも参加しやすく間口がひろい。
中心となる3バンド以外は固定した組織という枠を持っていないようだ。
○無所属バンド
上の団体とはかかわりを持たずに活動しているバンドも多数ある。
単発的活動のため実態がつかみにくい。
広域的に活動しているチョス・ザ・バイブスなどもその例だ。
○学生バンド
実力のある高校生バンドも多いが、残念ながら短命であり
学外にムーブメントを作り出すにはいたっていない。
また地元に残った卒業生も新たなメンバーを見つけるのに
苦労しているようだ。
○ヒップホップ系
正確にはバンドとは呼べないかも。
打ち込みやMIX(名称をしらないので・・)によってダンサブルな
ビート空間を演出する。
BEAT DRUNKERSなど複数の個人やユニットが確認されている。
○アカペラコーラス系
最近TVやゴスペラーズの影響でファンが増えている
気仙沼中央公民館主催の「ハモケチュ」によって活動の場も与えられ
勢いを増している。
ぽすたる、パラレルなど多数活躍中
もう少しくわしいことはPC版を参照
http://www.kboxs.com/kbox/
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